M-XGM10UBとM-XGM30UBの違いは?サイズ・静音性・マウスアシスタント対応を比較

M-XGM10UBとM-XGM30UBの違いを比較するイラスト。サイズ・静音性・マウスアシスタント対応を解説 商品の違い・比較

エレコムの有線マウス「EX-G」シリーズを調べていると、M-XGM10UBとM-XGM30UBという似た型番が見つかります。

どちらもMサイズの5ボタンマウスですが、実は形状や静音性、サイズなどに違いがあります。

結論からいうと、M-XGM10UBは比較的コンパクトな従来型、M-XGM30UBは手を自然に乗せる形状と静音性を重視したモデルです。

一方、USB有線接続・5ボタン・BlueLEDセンサー・2000DPI相当の読み取り性能など、共通する部分もあります。

この記事では、エレコムの公式製品情報をもとに、両製品の違い、マウスアシスタントへの対応状況、選び方を比較します。

※本記事では、M-XGM10UBBKとM-XGM30UBSKBKを代表モデルとして比較しています。末尾の色・販売形態を示す型番が異なる製品は、仕様や販売状況が異なる場合があります。

M-XGM10UBとM-XGM30UBの違いを比較

まずは、両製品の仕様を一覧で確認しましょう。

比較項目M-XGM10UBBKM-XGM30UBSKBK
メーカーエレコムエレコム
シリーズEX-GEX-G
接続方式USB有線USB有線
サイズ分類MサイズMサイズ
ボタン数5個5個
読み取り方式BlueLEDBlueLED
分解能2000カウント2000DPI
静音スイッチ公式仕様に静音の記載なし搭載
幅約73.8mm約75mm
奥行約109.6mm約114mm
高さ約40.8mm約55mm
重量約92g約105g
ケーブル長約1.5m約1.5m
保証期間6カ月2年間

※重量はケーブルを含むメーカー公表値です。

特に大きな違いは、本体の高さ、静音設計、握り方を考慮した形状、保証期間です。

基本的な接続方式やボタン数は同じなので、マウスの使い心地を重視して選ぶとよいでしょう。

違い① M-XGM30UBは形状が大きく変更されている

M-XGM10UBとM-XGM30UBは、同じEX-GシリーズのMサイズですが、外形寸法が異なります。

M-XGM10UBBKの高さは約40.8mmですが、M-XGM30UBSKBKは約55mmです。

高さの差は約14.2mmあります。

また、M-XGM30UBは整形外科医との共同開発により、手を自然に乗せることを意識した形状を採用しています。

従来型と比べて、本体に高さと丸みがある点が特徴です。

ただし、どちらが持ちやすいかは手の大きさや握り方によって変わります。

高さのあるマウスが好みならM-XGM30UB、比較的低い形状が好みならM-XGM10UBを比較候補にするとよいでしょう。

違い② M-XGM30UBは静音スイッチを搭載

M-XGM30UBSKBKは、左右ボタンに静音スイッチを採用しています。

クリック時の音が気になりにくい設計なので、オフィスや自宅での作業に向いています。

一方、今回比較しているM-XGM10UBBKは、メーカー公式の製品仕様に静音スイッチ搭載の記載がありません。

そのため、静かな場所での使用を重視する場合は、M-XGM30UBSKBKが有力な候補です。

なお、M-XGM10UBには、型番に「S」が付く静音モデルのM-XGM10UBSシリーズも存在します。

M-XGM10UBとM-XGM10UBSは別シリーズなので、購入時には型番を最後まで確認してください。

違い③ サイズと重量はM-XGM30UBのほうが大きい

両製品の本体サイズを比較すると、次のようになります。

寸法M-XGM10UBBKM-XGM30UBSKBK
幅約73.8mm約75mm
奥行約109.6mm約114mm
高さ約40.8mm約55mm
重量約92g約105g

M-XGM30UBSKBKは、M-XGM10UBBKよりも幅が約1.2mm、奥行が約4.4mm、高さが約14.2mm大きくなっています。

重量も約13g増えています。

ただし、重量や寸法の違いだけで操作性の優劣を判断することはできません。

手のひらを乗せる感覚や指の位置によって、使いやすさは異なります。

違い④ 保証期間は6カ月と2年間

メーカー公式の製品仕様では、保証期間にも違いがあります。

  • M-XGM10UBBK:6カ月間
  • M-XGM30UBSKBK:2年間

長く使うことを考えている場合は、保証期間も比較ポイントになります。

ただし、保証対象となる条件や購入時期などは、メーカーの保証規定を確認してください。

M-XGM10UBとM-XGM30UBはマウスアシスタント6に対応する?

Windows版のエレコム マウスアシスタント6では、両シリーズが対応機種として掲載されています。

2026年10月7日更新のエレコム公式ダウンロードページでは、次の型番が対象製品に含まれています。

  • M-XGM10UBシリーズ
  • M-XGM30UBシリーズ

どちらも、対応するソフトウェアを利用することでボタンの機能割り当てを変更できます。

Windows版の対応状況

公式に案内されているWindows版マウスアシスタント6の対応OSは、Windows 10・Windows 11です。

ただし、Windows 10の32bit版には対応していません。

また、マウス本体の対応OSと、マウスアシスタントの対応OSは必ずしも同じではありません。

利用するパソコンのOSを確認してからインストールしてください。

Mac版は対応状況が異なるので注意

Mac版のマウスアシスタント6については、Windows版と同じように判断しないことが大切です。

エレコムが公開しているMac版Ver.6.0.0の対応表には、M-XGM30UBシリーズが掲載されています。

一方、M-XGM10UBシリーズについては、同バージョンの対象外として、旧バージョンのマウスアシスタント5を利用するよう案内されています。

Macでボタンのカスタマイズをしたい場合は、利用するmacOSとソフトウェアのバージョンを必ず確認しましょう。

M-XGM30UBはM-XGM10UBの後継モデル?

M-XGM30UBは、従来のEX-Gシリーズから形状や機能が見直された新しい世代の製品です。

ただし、メーカーが特定の型番について「正式な後継製品」と案内しているかどうかは、個別の製品ページで確認する必要があります。

そのため、この記事では両製品を新旧世代の比較対象として扱い、型番の数字だけを根拠に完全な後継品と断定しません。

M-XGM10UBから買い替える場合は、サイズと形状が変わる点に注意してください。

同じMサイズでも、持ったときの感覚が同じとは限りません。

M-XGM10UBとM-XGM30UBはどっちがおすすめ?

両製品の選び方を、用途別に整理します。

コンパクトな形状が好みならM-XGM10UB

M-XGM10UBは、比較的高さが低い形状のマウスです。

従来型のEX-Gを使い慣れている方や、低めのマウスを好む方は比較候補になります。

ただし、購入時には販売状況と在庫を確認してください。

静音性や新しい形状を重視するならM-XGM30UB

M-XGM30UBSKBKは、静音スイッチを搭載し、手を自然に乗せる形状を採用しています。

クリック音を抑えたい方や、従来型とは異なる形状を試したい方に向いています。

保証期間が2年間である点も比較材料になります。

価格だけでなく使い心地も比較する

マウスは、同じボタン数や分解能であっても、形状によって使い心地が変わります。

購入価格に差がある場合でも、使用時間が長い方はサイズや静音性を確認してから選ぶとよいでしょう。

可能であれば、店頭で実際に持ったときの感覚を確かめるのがおすすめです。

M-XGM10UBとM-XGM30UBの共通点

違いだけでなく、共通点も確認しておきましょう。

どちらもUSB有線接続

両製品ともUSB-A接続の有線マウスです。

USBバスパワーで動作するため、電池交換や充電は必要ありません。

どちらも5ボタン

左右ボタンとホイールボタンに加えて、進む・戻るなどに利用できるボタンを備えています。

ボタンの割り当て変更には、対応するエレコム マウスアシスタントを使用します。

どちらもBlueLEDセンサー

両製品ともBlueLED方式を採用しています。

メーカー公表の分解能は、M-XGM10UBBKが2000カウント、M-XGM30UBSKBKが2000DPIです。

ただし、センサー方式が同じでも、すべての使用面で正常に動作することを保証するものではありません。

よくある質問

M-XGM10UBとM-XGM30UBは同じMサイズですか?

はい。どちらもMサイズに分類されています。

ただし、本体寸法と形状は異なります。

M-XGM30UBは静音マウスですか?

今回比較しているM-XGM30UBSKBKは、左右ボタンに静音スイッチを搭載しています。

M-XGM10UBは静音マウスですか?

M-XGM10UBBKの公式仕様には、静音スイッチ搭載の記載がありません。

静音仕様を探している場合は、別シリーズのM-XGM10UBSと混同しないようにしてください。

どちらもマウスアシスタント6が使えますか?

Windows版マウスアシスタント6の公式対応表には、両シリーズが掲載されています。

Mac版はバージョンごとに対応状況が異なるため、個別に確認してください。

M-XGM30UBはワイヤレスですか?

今回比較しているM-XGM30UBSKBKはUSB有線モデルです。

エレコムには無線接続のEX-Gシリーズもあるため、型番と接続方式を確認しましょう。

まとめ|M-XGM10UBとM-XGM30UBは形状と静音性が主な違い

M-XGM10UBとM-XGM30UBは、どちらもエレコムのEX-Gシリーズに属するMサイズの有線5ボタンマウスです。

主な違いは、本体の形状・サイズ・静音性・保証期間にあります。

比較的低い形状を好むならM-XGM10UB、静音性や新しい形状を重視するならM-XGM30UBSKBKが候補になります。

また、Windows版マウスアシスタント6は両シリーズに対応していますが、Mac版では対応状況が異なるため注意が必要です。

購入する際は、M-XGM10UB、M-XGM10UBS、M-XGM30UBSKなどの型番を混同せず、希望する仕様の製品か確認しましょう。

参考にしたメーカー公式情報

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